シーズーを英語で書くと?英語表記が難しい?
犬の名前「シーズー」
目がクリクリしていてカワイイですよね。
このシーズーを英語で表記するとどうなると思います?
どうなのか聞くこと自体質問的におかしいですが…(笑)
それなら聞かなくてもいいかもしれないっ!
自分で言って完結しました(笑)
それでは気を取り直して、シーズーの英語表記を発表します。
どんなふうなのかと言うと…
「shih-tzu」って書くんです!
へ―そうなんですね。言われてみれば確かに「シーズー」ってなってますね。
僕が初めてシーズーの英語表記を見たときは、どこか覚えにくい感じがあったんですけど…
そんな感じなかったですか?
「ない!」っていう声が聞こえてきます(笑)
僕だけだったんですかね…
ここでのまとめをすると…
シーズーを英語表記でかくと「shih-tzu」!
※ シーズーについて、
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こちらにも詳しく書いているので、参考にしてください。
ついでなので「発音」も書いておきますね。
だいたい予想は着くと思いますが…
シーズーの英語の発音は「シーズー」?
「シーズーは英語表記だと「shih-tzu」、それなら「発音」は?」
そんなことを思いませんでした?
だいだい予想は着くと思うんですが、発音も発表します。
それでは…
発音の仕方は「シーズー」です!
そのままでしたね(笑)
ちなみになんですけど…
「シーズー」っていうときにも、「語尾を上げる人」と「語尾を下げる人」の2パターンがあるそうなんですよ。
全然気にしたことなかったので、この話を聞いた時は驚きでしたね。
実際に今やってみたんですが、僕は「上げるパターンの人」でした。
あなたはどっちだったでしょうか?
と言うことで、「発音」については終わりです。
「シーズー」って英語で「shih-tzu」と書きますが…
どうして「シーズー」なんでしょうか?
不思議だなぁ~って思いません?
思わないかもしれませんが…このことについて僕なりに少し考えてみたんですよ。
その結果、どうも「歴史」が関係しているのではないかと個人的には思っています。
あっているかどうかは分かりませんが(笑)
とにかく英語と関係ありそうな歴史について話をしていきますね。
シーズーの英語と歴史の関係はある?それともない?
「シーズー」は英語で「shih-tzu」でした。
ところで…「英語」ってどこの国の言葉だと思います?
「アメリカと言いたいところだけど、「イギリス」だよね!」
そうなんです。英語は「イギリス」の言葉なんですよ。
と言うことは…「シーズー」と「イギリス」ってきっと何か関係ありますよね?
そう思って僕は調べることにしました。
すると…!
本当に関係があることが分かったんです!
1935年にイギリスで「シーズークラブ」というものができて、そこで正式に犬種になったらしいですよ。
ちゃんと関係があって、内心少し「ホッ」としています(笑)
「これで終わり」と言いたいところなんですが…
実は、歴史はこれで終わりじゃない!
歴史について順番に説明していきます。
もともとシーズーは「イギリス」じゃなくて、「中国」にいたそうなんですよ。
その起源は、チベットにいる「ラサアプソ」と中国いる「ペキニーズ」の混血だと言われているんです。
このワンちゃんが「ペキニーズ」!
名前は、中国では神聖な動物とされている「獅子狗(シー・ズ・クウ)」が由来。
どうして由来が「獅子狗」なのか気になりません?
気になりますよね。
それでは、まず自分なりに獅子のイメージをしてみてください。
しました?
たぶんイメージでいくと、「ライオン」に近い感じじゃなかったですか?
もしかすると、他のイメージもあるかもしれませんが…(笑)
ここでは「ライオン」と言うことにしてくださいね。
では次は「シーズー」のイメージを。
どうです?この2つどこか似ていませんか?
「ん~」と思うかもしれませんが、これが名前の由来なんです!
そんなシーズーなんですが、一度は絶滅しそうになったことがあるんですよ。
中国国内で2度の事件が起こり、本当に危険な状況にまで追い込まれたらしい。
そんな中で、数少ないシーズーたちがヨーロッパに渡って…
ヨーロッパ全土に渡ったんですが、その中でも特に渡った数が多かったのが「イギリス」なんです!
もともとは「シー・ズ・クウ」だったんですが、このころに「シーズー」になったそうですよ。
やっと「シーズー」と「イギリス」がつながりましたね!(笑)
だけど、もう少しだけ話を…
「イギリス」に渡ったんですが、ここでもある問題が!
実は…
すでにイギリスでは、シーズーの起源である「ラサアプソ」がいたため、2つの見分けがつかなくなったらしいです。
そこで、始めのほうで言った「シーズークラブ」ができて、正式に犬種となったらしいですよ。
長くなったんですが、これが歴史です。
※ 他のワンちゃんの歴史について、
こちらにも詳しく書いているので、参考にしてください。
こう言うことで、僕なりに考えた結果…
英語と関係があるということになりました!!
あくまでも僕の考えなので、英語と歴史が関係あるとは限りませんよ^^
シーズーの英語と歴史 まとめ
シーズーの英語と歴史について話し終わりました。
今、頭の中が混乱していませんか?
いっきにいろんなことを言ったから、訳が分からなくなっているかなぁ~と思って。
話していた本人の僕も混乱しちゃってます(笑)
と言うわけで、最後に今までのまとめをしていきますね!
まずは「シーズーを英語で書くとどうなるのか」と言うこと。
英語で「shih-tzu」
ちなみに発音しても「シーズー」のまま。
次は「シーズーの英語と歴史は関係あるのか」と言うこと。
結論、僕は関係あると思う。
シーズーはもともと中国にいました。
起源は、チベットのラサアプソと中国のペキニーズの混血。
中国国内で2度の大きな事件が起きて、一度は絶滅しかけました。
でも、数少ない一部がヨーロッパに渡って、全土に広がっていきました。
その中でも特に渡った数が多い「イギリス」で、1935年にシーズークラブができたことで犬種として確立された。
と言うわけでまとめは終わり。
英語と歴史について、少しは分かってもらえました?
読みにくい部分があったかもしれませんが、そこは気にしないでくださいね。
この機会にもっとシーズー、いや「犬」に興味を持ってもらえたら幸いです!^^