「猫」って言葉には表現できませんが、スゴく魅力のある生き物だなって思いませんか?

まん丸した大きな目でじーっと見つめられたり、

 

人と同じような被り物をして愛嬌をふりまいたりと、

 

見た目がイカツイ人でも、猫の前ではデレデレになるくらい、破壊力のある「可愛さ」を持っていますよね。

実際、我が家にも2匹の愛猫たちがいるのですが、ひとつひとつの行動すべてが可愛すぎて仕方ありません(笑)

おそらく、僕と同じように、猫の「とりこ」となっている事ではないでしょうか。

 

では、そもそも「猫」という生き物に、人はなぜ「かわいい(可愛い)」と感じるのでしょうか?

 

今回の記事では、そんな猫がかわいい(可愛い)理由について徹底的に考えてみました。

ネコ好きの人にぜひ読んでもらいたい内容なので、最後までお付き合いのほどよろしくお願いします。

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猫がかわいい(可愛い)1つ目の理由 ぬいぐるみのような大きな目

どんなに見た目が怖い人でも、何気ない猫の姿を見れば、おそらく、言葉に出さなくても「かわいい(可愛い)な~」と感じるはずです。

多くの人をそのような気持ちにさせる理由のひとつとして、まずは特徴的な「ぬいぐるみのような大きな目」が考えられます。

ビー玉のように丸く、澄んだ空気のように純粋な瞳は、まさに猫のチャームポイントと呼べる部分。

 

“目は口ほどに物を言う”といった「ことわざ」があるように、シャイな猫も、ときには「目」で人間に何かを訴えかけて来る場合もあるようです。

子猫はもちろんですが、成猫・老猫であっても、こんなかわいい目で、おねだりをされては敵いませんね。

 

また、猫の「大きな目」がかわいい(可愛い)理由には、「瞳孔(目の中の黒い部分)の大きさ」も関係していると、僕は思います。

実際に写真を見てもらったほうが分かりやすいと思うので、我が家の愛猫を撮ってきました。

 

こちらが瞳孔が小さくなっている時で、

 

こちらが瞳孔が大きくなっている時です。

 

どうです?

同じ猫でも、「かわいさ」の面で全然違って見えませんでしたか?

おそらく、目の黒い部分が小さい時よりも大きい時のほうが、可愛さがより引き立っていたと思います。

 

「瞳孔の大きさ」は、目の中に入る光の強さが関係していて、弱い光ほど黒い部分が大きくなり、強い光ほど小さく細くなります。

つまり、猫がよりかわいく見えるのは、「暗い場所」もしくは「夜」という事ですね。

 

僕たち人間にとっては、猫の目はかわいい(可愛い)理由のひとつかもしれませんが、猫にとっては立派なハンティングの道具。

瞳孔の大きさを変えることで、昼でも夜でも、確実に獲物の姿をとらえられるようになるのですから。

さらに、猫の目は視野が「約280度(人間は約210度)」と広く、背後からの敵にもいち早く気付くことができる能力も備わっています。

猫がかわいい(可愛い)2つ目の理由 マイペースで自由奔放な性格

僕も含めてネコ好きのほとんどの人が、犬とは違う「猫特有の性格」に可愛さを感じているのではないでしょうか。

昔、猫が好きな友人と話をしていたとき、ふと、「やっぱり猫って自由気ままな性格が最高よね」と言っていました。

その言葉通り、我が家にも2匹の愛猫たちがいますが、時間に縛られることも追われることもなく、まったりと一日を過ごしています。

 

基本的に、猫は「自分が中心として周りの世界が動いている」という考え方で生きている動物。

そのため、「時間」とか全く関係なしに、自分がお腹が空けば、おやつや餌を要求し、自分が甘えたいときに人に撫でてもらいます。

これを犬派の人が見ると、「うまく利用しやがって、この野郎(怒)」という気持ちになると思いますが…

 

猫派からすると、そんなマイペースで自由奔放な性格こそが「かわいい」を思える理由であったりするのです

 

さっきも、僕がこの文章を真剣に書いている最中に、「撫でて~」と足のスリスリしてきました。

「仕方ないなぁ~」と思いながらも、頼られている気がして、内心スゴく嬉しかったです(笑)

と思えば、数分間撫でてあげていると、「もういいよ」と言わんばかりに去っていきましたが…(汗)

甘え上手というか、甘えん坊というか、とにかくマイペース過ぎる性格が「猫」なのです。

 

しかし、その性格こそが、多くの人をとりこにさせる魅力、「かわいい(可愛い)」と思う理由ではないでしょうか。

人間とも、絶妙な距離感で良くも悪くもならないような関係性を作っていますし。

スゴく賢い生き物だなって、改めて思います(笑)

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猫がかわいい(可愛い)3つ目の理由 プニプニで癒しのある肉球

それから、「プニプニの肉球」も、猫をかわいい(可愛い)と思う理由のひとつ。

僕たち人は猫の肉球が好きすぎるあまりに、感触を再現した「おもちゃ」や「ストラップ」を作ってしまうくらい。

そのくらい、人は肉球に夢中なんです。愛猫の肉球です↓

 

プニプニのような、モチモチのような、何とも表現しがたいかわいい感触をしていて、触り心地は最高!

理由がなくても、ついつい「触りたい!」と思わせる不思議なパワーも持っていますから。

我が家では愛猫たちを尊重しているので、無理に肉球を触ることはありませんが、それでもたまに、無性に触りたくなってしまうときがあります。

どうしてなのかって言われても、「かわいい(可愛い)から」だとしか言えません(笑)

 

そんな猫の肉球ですが…

癒し効果だけではなく、実は獲物を捕まえるときには欠かせないハンティングの道具でもあるのです!

 

猫が他の生き物を捕まえるとき、姿勢を低くし、足音ひとつ立てずに、自分の気配を消して少しずつ少しずつ獲物に近づいていくと思うんですね。

ライオンがシマウマを捕まえるときの様子をイメージしてもらえば分かりやすいと思います。

ここで注目してもらいたいのが、「足音を立てない」の部分。

 

猫の肉球は、プニプニしている柔らかい皮膚のおかげで、足音を立てずに、獲物の背後に忍び寄ることが可能になります

つまり、ハンティングをする上ではかわいい猫の肉球も、絶対必須の存在というわけです。

 

それからもうひとつ。

肉球の役割として、「相手に自分のニオイを付ける(マーキング)」の働きもあります。

マーキングについては、

こちらの記事も参考に読んでみてください。

 

足の裏には「臭腺(しゅうせん)」と呼ばれる汗の腺があり、そこから特有のニオイを出しています。

それにより、他の猫に「自分の縄張りはここまでだぜ!」と知らせることが出来るのです。

かわいい肉球にもスゴい秘密がありましたが、理由なく触りたくなるのはやはり止められませんよね(笑)

 

猫の肉球については、

意外と知らない!猫の指の数は何本?

こちらの記事も読んでみてください。

猫がかわいい(可愛い)4つ目の理由 キュートな寝顔と人間さながらの大胆な寝相

どんな動物であっても、寝ているときの顔や姿は万国共通で「かわいい(可愛い)」と思えるものですよね。

ですが、猫の「寝顔」や「寝相」というのは、その中でも格別な可愛さがあると感じます。

 

天使のような顔で眠っていたり、ニコッと笑ったような顔で眠っていたり…

 

手足を大きく広げて大の字になって眠っていたり…

 

一度は人間さながらの寝顔や寝相に、「かわいい~」と思った経験ありませんか?

僕の場合、毎日のように愛猫たちの寝顔や寝相に癒されていますから(笑)

しかし、このような寝姿、基本的には「野生」の世界ではほとんどあり得ません

 

なぜかと言うと…

「寝る」という行動自体、自分のスキを見せることになるわけで、必然的に敵から襲われるリスクも増えてしまうからなんです

そのため、野生界では基本的に紹介したような寝姿では眠ることはありません。

 

でも、最近は少し変わってきつつあります。

家で飼われる猫(家猫)の割合が高くなり、小さい時から「家」という守られた空間で育てられた子が多くなりました。

そのことで、そもそも敵から襲われる機会が減り、本能的に備わっている周りへの警戒心も、時間とともに徐々に薄れていきます。

それにより、かわいい(可愛い)理由でもある「大胆で豪快な寝相」を見せる猫が多くなっているというわけなのです。

 

猫の睡眠については、

猫が寝るのは、驚愕の「20時間」!?

こちらも参考にしてください。

 

実際、我が家の愛猫たちも、保護猫ではあるものの、生後1ヵ月くらいから家の中で暮らしているので、完全に家を「安全な場所だ」って事を理解しているようで。

「人間の寝方と同じじゃないの!?」と思わず笑ってしまう寝顔や寝相をたくさん見せてくれていますから^^

猫が「かわいい」と思う理由も、根本的な部分は変わってないと思いますが、時代とともに少しずつ変化しているのかなと、僕は感じました。

猫がかわいい(可愛い)5つ目の理由 お茶目な仕草や行動

普段はシャイで表情を出さない猫ですが、「クスッ」と笑ってしまうようなお茶目な仕草や行動を見せてくれたりもします。

例えば、器用に手を使って顔を洗う仕草だったり、マッサージみたいに足をフミフミさせる動きをしてみたり…

 

他にも、カプリと甘噛みをしてみたり、唐突に走りだしたり…

 

何をするにしても、完璧な仕事をこなすように思える猫ですけど、こんな”かわいい”一面もあるのです。

僕たちがイメージする「猫」という生き物を像を、ときどき超えた予想外な行動をみせてくれるのも、「かわいい」と思ってしまう理由ではないでしょうか

 

実は、ここで紹介した猫のかわいい仕草や行動の裏には、何かしらの意味があることを知っていましたか?

 

「器用に顔を洗う仕草」であれば、食後に見られることが多い行動で、顔についた食べやかすやひげのお手入れの意味があります。

「足をフミフミさせる動き」については、子猫のとき母猫のミルクの出を良くするためにしていた動作の名残で、子猫モードの時やフワフワした柔らかいものがあると思わずしてしまう行動です。

 

このように、一見お茶目な仕草に見えても、その動きをするのには「理由」があるからなのです。

単純に「かわいい」と思っていた猫の仕草や行動でも、深く追求してみると面白い発見があるかもしれません^^

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猫がかわいい(可愛い)6つ目の理由 バリエーション豊かな鳴き声

猫がかわいい(可愛い)理由6つ目は、「バリエーションが豊富な鳴き声」です。

近所の猫や愛猫の声を聞いていると、実にたくさんの鳴き声を耳にしませんか。

 

  • 代表的で一番猫っぽいかわいい鳴き声と言ったら「ニャー」
  • ケンカ中の「シャー」
  • 甘える時の「ゴロゴロ」
  • 発情中のオス猫の「ナーオ」
  • 子猫に多い「サイレントミャー」
  • 緊張から解放されたときの「フー」

など…、ホントに色々ありますよね。

 

しかし、もともと野生で暮らしていた猫には、「安全」か「危険」を伝えるための2種類の鳴き方しかありません。

例えば、「安全」の場合だと、親猫が子猫を「ここは安全だから大丈夫!」を伝えるときの鳴き声。

逆に、「危険」の場合だと、縄張り争いをするときの「シャー」、メスをめぐるオス同士のケンカで「大きなニャー」だったりがあります。

 

この2種類があれば、野生で生きていく分には問題ありませんでした。

が、家で飼われる「家猫」の場合になると、そう単純にはいきません。

 

なぜかと言うと…

人間と暮らしていくためには、要求を伝える手段が多くないと何かと不便が起こってしまうから

餌をもらうにしても、自分で狩りをするわけにはいきませんから、「お腹が空いたよ~」と飼い主に伝えるしかありませんので。

その結果、鳴き声の使い分けが出来るようになり、ここまで「バリエーションが増えた」というわけなのですね。

 

猫の鳴き声については、

猫の「短い鳴き声」って、どんな意味なの?

こちらも参考にしてみてください。

 

ちなみに、家猫の鳴き声は、育てられた環境でも意味が違ってくるようで。

上手く教えてあげると、一時期ブームにもなった「ゴハン」や「マグロ」などの言葉もしゃべれるようになったりますよ。

どちらにしても、猫にとって鳴き声は、人間でいう言葉のような存在ですから、何かを訴えようとしているのには変わりありません。

猫がかわいい(可愛い)7つ目の理由 体操選手のように柔らかい体

猫がかわいい(可愛い)理由、最後の7つ目は「体操選手のような柔らかい体」です。

抱っこをしてみると一番良く分かると思うんですが、まるでクッションを抱いているようなフワフワの感覚があります。

癖になってしまいそうなモフモフした体で、なおかつ、「猫」ってスゴく体が柔軟な生き物なのですね。

 

猫種によっても異なりますが、小さく丸くなると小箱に入りそうで、でも、伸びると5歳児くらいの身長サイズ。

「体操選手じゃん!」と思ってしまうほど、体が柔らかいです。

ちなみに、下の写真は愛猫がまだ子猫だったときのものです。

 

柔らかい体は人を引き付ける魅力的なものである一方で、猫自身の身を守る大きな役割も果たしています。

もともと単独で生活し狩りをする生き物だった猫には、獲物を捕まえるために必要な「俊敏さ」が備わっていて、一気にジャンプしたり走ったりする「瞬発力」はトップクラス。

 

このスゴい瞬発力ができるのは、ただ筋肉が多いだけではなく、柔軟な体をしているからです。

ひとつ例をだすと、ちょっとポッチャリした猫でも、ある程度キビキビした動きができますよね。

 

それも、しなやかな体をしているからなんです。

多くの人を魅了するモフモフの体にも、猫として生きる上での「知恵がたくさん詰まった場所」ではないでしょうか。

なぜ人は猫を見て「かわいい」と感じるのか?また、ネコは自分が可愛いことを自覚してるのか?

ここまで、猫がかわいい(可愛い)理由を7つ紹介してきました。

「なるほど、だから猫はかわいいんだね!」と思える気付きや共感できる部分はありましたか?

僕もこの文章を書きながら、改めて猫がどれだけ大切な存在なのかを確かめるきっかけになりました。

 

ところで、実物やネット上で、猫の動画や画像を見て「かわいい~」と感じる時ってあると思いますが…

なぜ猫を見てそのような気持ちになるのか考えたことありますか?

 

「そんなの簡単でしょ!猫がかわいいからに決まってるよ」と思ってません?

実は、単純にかわいいからではなく…

 

猫は人間が「かわいい」と感じる特徴も持った動物だからなのです

もっと具体的にいうと、猫は人間の赤ちゃんに似た存在。

 

例えばですが、よちよち歩きの赤ちゃんを見て、嫌な気持ちになるでしょうか。

余程のことがない限り、まず不快になる人はいないはずです。

では、これはなぜなのでしょうか?

 

嫌な気持ちにならない理由としては、もともと赤ちゃんには、誰もが「守り抜いてあげよう!」と思わせる可愛さが備わっているから。

これを難しい言葉で「ベビーシェマ」と呼び、不快な気持ちというよりも、手を差し伸べたくなる気持ちのほうが強くなる理由です。

 

主な「ベビーシェマ」の特徴には、

  • 体の大きさに対して頭の割合が大きい
  • 目が丸くて大きく顔の中の低い位置にある
  • 顔よりも頭蓋のほうが大きい
  • 鼻と口が小さく頬がふくらんでいる
  • 動作がぎこちない
  • 体がふっくらしていて手足が短くずんぐりしている

この6つがあります。

参照:公益社団法人 日本心理学会

 

で、猫の話に戻すと…

 

猫を見てみると、先ほどの「ベビーシェマ」の特徴が当てはまっている部分が多く見られます。

だから人は、猫を見て「かわいい~」という気持ちになるのです。

そのため、当然、猫自身も自分がかわいいなんてことを自覚していたりもしれませんので。

まとめると、猫がかわいい理由は「ベビーシェマの特徴をおさえた生き物だから」です!

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【画像あり】愛猫のかわいい写真集

長くなりましたが、これですべての悩みが解決しましたね。

ホントにお疲れ様でした^^

 

ではでは最後に、気休め程度に、ベビーシェマの6つの特徴を振り返りながら、我が家の愛猫たちのかわいい写真集をご覧ください。

癒されながら、軽ーい気持ちで見てみてくださいね。

ここでは、我が家の王子たち、黒猫の「ジェリー君」、灰色のキジ猫「チビ君」が登場します!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

猫がかわいい(可愛い)理由のまとめ

今回の記事では、猫がかわいい(可愛い)理由について詳しく紹介してきました。

全体を見て総括すると…

 

「理由はどうであれ、猫がかわいい生き物であることに間違いはない!」

 

これではないでしょうか(笑)

猫にとっては何ともない動作だとしても、人間から見ると癒してくれるっている動きは色々あります。

マイペースで自由奔放の猫だからこそ、自然でありのままの姿を見てあげるのが一番ではないかと、僕は思います。

 

また、「かわいい」と思った瞬間に、その猫をあらゆる角度から見てみると、また違った可愛さが発見できるかもしれませんよ。

これを機に、今まで以上に猫のことを好きになってもらえたら嬉しいです^^

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