家の中で猫を飼うには、安心して休める「ケージ」の存在が欠かせません。

そのため、迎える前には準備を終えておく必要があります。

しかし、今のケージを見てもらえば分かる通り、たくさん種類があって…

逆に選べず、どれにしようか迷ってしまいますよね。

 

大きさや機能性など、「どれを基準に猫のケージを選べばいいのか分からない!」なんて方も多いのではないでしょうか。

 

今回ここでは、愛猫家である僕がおすすめする猫用のケージを紹介します。

また、これまで2匹の愛猫を育ててきた経験からケージ選びのポイントについても紹介していきますね。

この記事を読み終わる頃には、猫に合ったケージが選べるようになっています^^

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猫のケージ選びの前に絶対しないといけないこと!

ケージ選びをするときは大前提として、猫に合うものを選ぶことが鉄則です。

しかし、選ぶ以前の問題で最初にやっておきたいことが…

それは「ケージの置く場所を決める」です。

 

人によって家の間取りが異なっていることもあり、広く場所を使える方もいれば、逆にコンパクトで狭くしか使えない方も。

つまり、使えるスペースは人それぞれなのです。

 

そういうこともあって、ケージ購入の前に場所を決めておかないと一生懸命考えて決めたケージが無駄に…

だからこそ、あらかじ場所を決めておくことは大切

それから、置きたい場所が決まったとしても、愛猫が快適に過ごせないと意味がありません。

 

寒すぎ・暑すぎたりする場所は猫が不快に感じてしまうため、置き場所として選ぶのは厳禁。

あくまでもケージは「安心して休める場所」、これが目的ですから優先するのは「猫」のこと。

「安心して休める」を考えながら置き場所が決め、次に具体的にどんな猫用ケージが良いのかを考えていきましょう。

ケージ選びの重要なポイントとは

それでは早速、今までの経験からケージ選びのポイントを6つ紹介します。

ポイントとなることは、

  • 大きさ
  • 値段
  • 使うタイミング
  • 用途
  • 安全性

この6つになります。

場所と将来のサイズを見越た「大きさ」を選ぶ

置き場所が決まった後は、その場所に合う最適な大きさの猫のケージ選びが重要です。

  • 150~200㎝くらいの大きいケージ
  • 40~100㎝くらいのコンパクトなサイズのケージ
  • 軽くて持ち運びが便利なケージ
  • ひとりで持てないくらい重いケージ

 

一つの例として挙げてみましたが、このようにして具体的な大きさを決めていきます。

ケージを置く場所が狭いなら、自然に大きさも小さくなりますし、広ければ大きさを気にせず選ぶことができますよ。

どちらの場合にせよ、最低限の条件として猫が全力で体を延ばる広さは絶対に必須

 

もともと猫は運動が好きな動物なので、身動きが取れない狭い場所に入っていると精神的・身体的なストレスを感じてしまいます。

出来たら、ケージの中に猫が上り下りできるような場所があれば最高^^

 

それから今、あなたが迎えようとしている猫が「生後6ヶ月未満」だった場合はこれから大きくなることも考え、大きめのケージを選んでおくことをおすすめします。

何たって猫は、生後12か月(1年)で成猫になると言われますから。

成長が著しい猫だからこそ、今のサイズに合わせてしまうと1年後使えなくなった!ということも多々ありますので。

置き場所と未来のサイズを見極めることが大切です!

「値段」と相談しながら、猫に合った最高のケージを選ぶ

ケージの値段にも、お手軽なものからかなり高価なのものまで幅広くあります。

「高いものと安いものどっちがいいの?」なんて疑問があると思いますが…

ぶっちゃけ、どちらでもそんなに大した差はないのかなと思ってます。

ま、価値観にも差がありますから、何とも言えない部分ですが…(苦笑)

 

これまでの経験からいうと、値段が高いケージだから絶対質の良いものだとは限らないし、逆に値段が安いから質が悪いわけでもありません

実際僕も、近くのホームセンターで愛猫のケージを購入しました。

 

比較的安い値段でしたが、4年経った今でも壊れることなく使い続けてます。

雑な扱いをしない限りはそう簡単に壊れるようなものでもありませんし、質の面も個人的には満足^^

ちなみにコレが、愛猫が使っているケージ↓

 

値段が高いものがいい!という方は全然高いものを買ってもらっていいですが、1万円以内のリーズナブルな値段でも優秀な猫のゲージはたくさんありますよ。

のちほど、そんな猫のケージも紹介しようと思ってるので安心してください(笑)

とにかく一番大事なのは値段ではなく、どれだけ猫のことを考えてケージを選べるかに尽きます。

 

あなたが考える良いケージ、僕が考える良いケージには個人差があるわけですから、今あなたが思う「最高のケージ」を猫に選んであげましょう。

最終的には、家庭的な環境を考えながらお金との相談になります。

長時間か短時間か「使うタイミング」で選ぶ

猫のゲージを選ぶときには、

  • 長時間使うか
  • 短時間使うか

「使うタイミング」をあらかじめ考えておく必要があります

 

ケージを長時間使う場合だと、

  • ゆったりできる空間
  • 上下運動ができるスペース
  • トイレ
  • 水のみ場

このような環境を整えておく必要が。

 

逆に、短時間のみの使用だと、

  • 全身をゆったり延ばせる空間

これが必要になってきます。

 

自分の生活を振り返り、猫をケージに入れておかなければいけない時間を考えてみてください。

時間が1日1時間くらいであれば全身を延ばせるゆったりした空間のケージを、1日2時間以上あるなら、設備がしっかり整ったケージの準備が必須!

 

と言っても、基本的に猫は「我が道を生きていくタイプ」なので、縛られた生活や限られた空間が大嫌い。

長時間を使う場合、ケージの準備は必須ですが、1日中ケージに入れておくのは禁物!

ケージだけは用意しておき、出来るだけ家の中を自由に歩き回れる環境を作ってあげましょう。

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使う「用途」に合わせて猫のケージを選ぶ

どんな用途で猫のケージを使うのか」ということもポイントになります。

 

例えば、猫を病院に連れて行くときだけに使うケージであれば、持ち運びができて小さくコンパクトのものを。

家の中で留守番をしてもらうために使うケージであれば、大きくて快適空間のものを。

もしくは、病院と家の両方で使いたいのであれば、そこそこの大きさのケージを選ぶ必要があります。

 

こんな風に「ケージの役割」というものを決めておくことで、選びもよりスムーズになりますよ^^

僕の場合、猫を病院に連れて行くときだけ使えればいいなと思ってたので、コンパクトで持ち運びの良いケージを選びました。

用途に合わせて大きさや機能を選ぶようにしましょう。

猫の「安全性」に考慮してケージを選ぶ

猫がゆっくり休める空間のケージは、やはり安全でないといけません。

  • 壊れやすくないか
  • 猫をケージに入れたとき怪我をさせるものはないか

このようなことを確認した上で選ぶようにしましょう。

 

先ほど「安くても高くてもそんなに差はない」と言いましたが、あまりにも安すぎるケージには注意してください。

元値の破格の値段で売られていたりする場合には、きっとそれなりの理由があるはず。

購入する前に、写真があれば細かな部分までしっかり確認し、説明の詳細も隅っこまで隈なく見てください。

 

それから、購入した方の口コミは非常に参考になります。

これから買うケージの良い点と悪い点が書かれているかもしれませんし、口コミを参考にすると便利ですよ。

大切な猫のためにも、猫の考慮した安全なケージを選びましょう

 

追加で言っておきますが…

価格が安いからといって必ずしも先ほどのようなわけではありませんので安心してくださいね^^

倒れにくい「形」を選ぶ

一般的に猫のゲージの形は「四角型」がほとんど。

僕自身もこれまで三角型や丸型などのゲージは見たことありません。

実際に使ってみると分かると思いますが、安定性と空間の広さを考えたときにベストなのが「四角型」。

 

おそらく、このことが理由で四角型が主流になっているのかと。

しかし、ここでポイントがあって、「倒れにくい形を選ぶ」ということに注意してみてください。

最近だと、猫のケージを3段・4段にしたようなものが普通にありますよね。

 

倒れにくい作りにはなっていると思いますが、個人的に倒れてしまわないか心配です。

それに何といっても日本は地震が多い国。

それだけに大きな振れがあった場合、底が小さくて高さのあるケージは倒れやすいと思うのです。

 

極端に底が小さくて高さがあるものは、避けたほうがいいかもしれません。

イメージとしては「見た目がほっそりしててひょろっとした感じのケージ」には注意!

猫の安全を守ってあげるためにも、倒れにくい形選びがポイントです。

まとめ【猫のケージ選びのポイント】

それでは一度、猫のケージ選びのポイントをまとめてみます。

 

  • 大きさ

→場所と将来のサイズを見越して選ぶ

  • 値段

→1万円以内でも十分良いケージはあるため、金銭面を考えながら選ぶ

  • 使うタイミング

→長時間使うか、短時間使うかをあらかじめ考えて選ぶ

  • 用途

→どんなときに猫のケージを使用するのかをあらかじめ考えて選ぶ

  • 安全性

→壊れやすかったり、猫をケガさせることがないケージを選ぶ

→倒れにくい形をしたものを選ぶ

愛猫家が選ぶおすすめの猫用ゲージ!

というわけで、ここからは6つのポイントを押さえながら、愛猫家である僕がおすすめする猫のケージを紹介していきます。

今回は「猫が快適に過ごせる空間」と「使いやすさ」に重視して選んでみました。

リオニマルリュック型ペットキャリー GRAMP

  評価(◎・〇・△) 詳細
大きさ  〇
  •  高さ42㎝×幅41.5㎝×奥行30㎝
  • 重さ約3.3㎏
値段  △  45,000円(税抜)
使うタイミング    短時間可
用途  
  •  お出かけ用
  • 病院用
  • 家庭用
安全性  ◎  
 ◎  

オースマイティーな用途と機能がそろった持ち運び便利なケージ

家ではケージとして使い、猫がケガをしたときはリュックとして使える多用途のケージです。

万が一のときでも、広げれば猫にとって快適なスペースを簡単に作ることができるかなりの便利性。

リオニマルリュック型ペットキャリー GRAMPを詳しく見てみる

ミニキャットケージ2段 PMCC-115 ホワイト

  評価(◎・〇・△) 詳細
大きさ  〇
  •  高さ115㎝×幅69㎝×奥行54.5㎝
  • 重さ約12.95㎏
値段  ◎  8,280円(税込)
使うタイミング  
  •  長時間可
  • 短時間可
用途    

  • 家庭用
安全性  ◎  
 〇  

コンパクトと使いやすさが抜群の初心者向けケージ

置きたい場所にスポッと入るコンパクトな大きさの猫用ゲージです。

天井にも扉が付いていて、お世話もお掃除もしやすく、初めて猫を飼う方におすすめ。

ミニキャットケージ2段 PMCC-115ホワイトを詳しく見てみる

猫ケージ2段 コンビネーションサークル スペース付きセット

  評価(◎・〇・△) 詳細
大きさ  ◎
  •  高さ122㎝×幅93㎝×奥行65㎝
  • 高さ65㎝×幅47㎝×奥行65㎝(スペース)
  • 全重さ21.1㎏
値段  〇  15,800円(税込)
使うタイミング  
  •  長時間可
  • 短時間可
用途    

  • 家庭用
安全性  ◎  
 〇  

自由自在に組み合わせができて広々とした空間

猫の成長や運動量に合わせて、自由に拡張することができるゲージ。

部屋にスペースがあればどんどん大きくできるため、猫の楽しい遊び場になること間違いなしです^^

猫ケージ2段 コンビネーションサークルを詳しく見てみる

ペティオ(petio)ネココ(necoco) キャットルームサークル

  評価(◎・〇・△) 詳細
大きさ  ◎
  •  高さ101㎝×幅71㎝×奥行57.5㎝
  • 重さ15㎏
値段  〇  19,800円(税込)
使うタイミング  
  •  長時間可
  • 短時間可
用途  
  •  家庭用
安全性  ◎  
 ◎  

ゆっくりくつろげる猫だけの幸せな空間

1段なのに大きなサイズをしている猫用のゲージ。

広い空間で猫だけのリラックスした時間を過ごさせることができます。

ペティオ(Petio)ネココ(necoco)キャットルームサークルを詳しく見てみる

折りたたみソフトケージ Mサイズ POSC-650A

  評価(◎・〇・△) 詳細
大きさ  〇
  •  高さ56㎝×幅67㎝×奥行45.5㎝
  • 重さ1.4㎏
値段  ◎  3,680円(税込)
使うタイミング    

  • 短時間可
用途  
  •  お出かけ用
  • 病院用
安全性  ◎  
 ◎  

すぐ使えてすぐ直せる時短の味方

組み立てと収納がホントに簡単な折りたたみ式のケージです。

給水ボトルの設置と風通しの良いメッシュ窓なので、暑さに弱い猫も快適な時間を過ごせそうです^^

折りたたみソフトケージMサイズ POSC-650Aを詳しく見てみる

もっと便利に猫のケージを使う方法

愛猫家である僕がおすすめする猫用ケージを紹介してきました。

ここで補足としてもう一点。

これまでの僕の経験から、「家庭用」で使うケージと「お出かけ用」で使うケージの2種類を持っておくとさらに便利です。

 

家庭用やお出かけ用など、ひとつの用途に合わせて猫のケージを購入してしまうと、その用途だけしか活用が出来ないため不便なときがあります。

しかし、2種類持っていると内と外の両方に対応ができるので、どんな場合が起こっても安心です。

「用途で使い分ける」という意味で、ケージは2種類持っていることをおすすめします。

僕がおすすめるする猫用ケージはコレ

とは言っても、最初から2つのケージを買うのは抵抗ありませんか?

そんなに大きくて広い場所も確保できないし…

何より、使ってくれなかったときが心配ですから。

 

どうせなら、2つの良い所が一緒になったケージがあればいいのに。

その思い、先ほど紹介した「リオニマルリュック型ペットキャリー GRAMP」なら叶えてくれるかも知れません!

 

1つあれば家の中と外2通りの使い方ができ、1つ分のスペースしか場所も取らなくて済みます。

今のお部屋の状態を変えなくても、猫が安心してリラックスできる空間があっという間に完成し。

気持ち良く優雅に寝る猫の姿をみて、僕たち飼い主も思わず笑顔になります。

 

2通りの使い方ができる「GRAMP」は、もとはと言えば、災害が起こったときを想定して作られた防災用のケージ。

そのため、リュックとして使えたり↓

 

広げてゆったりした空間を作れたり↓

 

機能性でも使いやすさの面でも一流です。

普段は安らぎの場所として、また、いざという時は大切な猫を守る道具として使える優れもの。

「備えあれば憂(うれ)いなし」という言葉がピッタリの猫用ゲージです。

 

  • 猫が安心できる場所にしてあげたい
  • 大切な猫を守ってあげたい

そんな方にこそオススメですよ。

ご興味のある方は、こちらで詳しく見ることができます↓

リオニマルリュック型ペットキャリー GRAMPを詳しく見てみる

猫のケージおすすめのまとめ

ここまでで重要なことは、

  • 選ぶより先に置き場所を決める
  • ケージ選びの6つのポイントを確認する

この2つです。

 

色んな猫用ケージがあって選べないときには、6つのポイントや僕が真剣に考えておすすめした5つのゲージを参考にしてください。

自分が気に入ったケージを選ぶことも大切ですが、まずは「猫」のことが優先。

愛猫を気遣う気持ちが強ければ強いほど、これからの生活がより楽しくなりますからね^^

 

猫について、こちらも参考になるので合わせて読んでみてください。

猫のトイレ|置き場所(マンション)で悩んだら、ココが無難!

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