飼い主さんが共通して思うこと。

猫の去勢はしないほうがいいのか?

コレって、頭がいたくなるほど、めちゃめちゃ迷いますよね?

 

痛い思いをさせたくないし、どこか可愛そうだし、愛猫の苦しい顔を見たくない…、そんな気持ちでいっぱいになるかと。

出来るものなら、去勢をしないでずっと過ごさせたい…そんな気持ちもあるかと思います。

実際、僕もあなたと同じ思いでしたから…。

 

ここでは、愛猫の去勢をするかしないで悩んでいるあなたに、僕が「する」という決断をした理由について紹介していこうと思います。

これを見て、悩みが少しでも軽くなればうれしいです。

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愛猫の去勢を決めた理由は3つ

うちには今、愛猫2人と愛犬1人がいるんですけど…

愛猫の名前は、4歳の成猫ジェリー(オス)と、生後7か月のチビ(オス)、愛犬の名前は、10歳の老犬サム(オス)。

 


(このは唯一3人がそろって撮れた幻の写真です。奥の若干小さめの猫がチビ、左側の犬がサム、右の黒い猫がジェリーです笑)

 

簡単でしたけど、自己紹介ってわけですね(笑)

愛犬は置いといて、今回、愛猫の2人ジェリーとチビの去勢を決めた理由は、

  1. 昔の教訓があったから
  2. マーキングを予防するため
  3. 愛猫たちの将来を考えて

この3つのことがあったからなんですよ。

 

するかしないか悩んだことは悩んだんですけど、以前ある出来事があったので、けっこうあっさり目に「する」と言うことを決断しました。

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「猫の去勢はしない」という断固反対の考えが覆された瞬間

その出来事が起こったのは、今年の夏、だいたい7~8月くらいだったかなと思います。

愛犬サムに起こったことなのですが…

最初の異変は「散歩」から始まりました…。

 

いつもは「散歩」という言葉だけでうれしがるサムでしたが、その日は、なぜか行きたがりませんでした。


(普段の愛犬サムの散歩風景)

 

極たまーに、散歩に行きたがらないときがあるので、「変だな」とは思いましたが、少し様子を見ることに。

 

それから数日経つと、今度は便に”血”が混じるようになりました。

軽く血が混じるような「血便」をイメージしているかもしれません。

 

でも、そうじゃないんです。

便と言うより、どちらかと言うと「血」がほどんどって感じで。

これには僕も驚いて、「どうしよう…どうしよう…」と不安と心配しかなく、病院に連れていくことにしました。

 

診察の結果…

前立腺肥大」という病気になっていることが判明。

この病気はおもに老犬に多く去勢をしていなければ、なおさらなりやすいそうです。

 

前立腺肥大がどんな病気なのかは、

犬の「前立腺肥大」ってどんな病気?愛犬がなってしまった!症状は…

こちらに詳しく書いているので、参考にしてみてください。

 

幸い、病気の進行もあまり進んでなくて、ひと安心と思いきや…

治療のためには、「去勢をしてあげたほうが得策」と言う風に言われ、するかしないかの判断をすることに。

 

「愛犬を思うと、去勢をしてあげたほうがいいのかも?」と思う自分。

また逆に、「辛い思いをさせたくないから、しないほうがいい」と思う自分がいて、結局、どちらの選択も出来ずに…

基本的に僕は、去勢には断固反対の人間だったんで、なおさら、悩んでしまいました。

悩んで悩んで、丸二日間くらい悩んだと思います。

 

悩んだ末に僕が出した答えは…

去勢をしてもらう

 

手術はその時は痛いかもしれないけど、愛犬の今の状況を考えると…

何もしてあげないほうがよっぽどかわいそうなのかな、と思って。

反対する自分の気持ちを押し切って決断しました。

 

そのかいもあり、今では元気に散歩に行き、血便もすっかり良くなりましたよ!

「やっぱり、やっててよかった」と僕は今、強く感じています。

 

話が長くなっちゃいましたが…

愛犬サムの一件もあり、「絶対に愛猫たちはしない」と思っていたのですけど、「去勢」をすることにしたんです!

 

サムと同じような病気なるかは分からないけど、なる前にちゃんとしてあげないと。

もし病気になった時に辛い思いをさせてしまうことになるし、結局は愛猫たちのためになるんじゃないかな。

 

オス猫は去勢をすればスプレー(マーキング)しない!?

1年くらい前から、愛猫のジェリーの「スプレー(マーキング)」にも悩まされてきました。

 

スプレーとは、猫が自分の縄張りを見せつけるためにニオイの強い尿をだす行為のことで、一度してしまうと習慣化する

 


(愛猫のジェリー)

 

家の中のあらゆるところでするようになり、スプレー(マーキング)をしては掃除、スプレー(マーキング)をしては掃除、というような感じ。

まるで「いたちごっこ」

最後には、ジェリー自身の機嫌が悪いときにも、するようにまでなりました。

 

1年前まで、何もなかったんですけど。

ホントに急に始めました。

僕のほうが、ビックリです(笑)

 

7ヶ月前には、近くで保護をした「チビ」が新しく家族に加わり、家がにぎやかに。

その反面、同時に愛猫ジェリーの「スプレー行為」はますますエスカレート!

おそらく、見慣れないよそ者が来て、普段は動じないジェリーも驚きと不安があったんだと思います(笑)

 

猫のスプレー(マーキング)については

猫のマーキング|する前・した後に出来る対策とは!?

こちらにも詳しく書いています。

 

7か月経った今は、少しはスプレー(マーキング)の回数も落ち着いてきました。

でも、やはり2日に1回のペースで、家のどこかで…

そんなわけで、「去勢」をすることにしました。

 

ただ、誤解してほしくないのが、愛猫のジェリーがスプレーをするから「去勢」を決断したわけじゃないってことです。

スプレー(マーキング)をすること自体、猫の本能だから仕方がないことだと思っているんです、僕は。

 

だけど…まだまだ子猫のチビに限っては、「スプレー」という行為自体を覚えてほしくない!

愛猫チビは、ここ最近、お兄ちゃん猫ジェリーの行動をよく見て、いろいろマネをすることが多くなってきました。


(愛猫のチビ)

 

ジェリーが出来ることを、チビもマネするというような感じで…

このままいくと、「スプレー行為」もマネをして始めちゃいますよ、きっと。

そうなる前に「去勢をしておこう」と思い、するかしないかで迷った結果、愛猫たちの”去勢”を決断しました。

 

愛猫の”将来”のために去勢を決めた

出来ることなら、愛猫たちの去勢をさせたくはなかった。

だけど…やっぱり愛犬サムの件もあったんで、愛猫たちの将来長生きを考え、去勢をすることに決めました。

 

手術は一度限りの痛みで終わりますが、もし、病気をしたときには、その痛みを超える痛みに何日も襲われることになります。

それよりは早めに去勢をして、少しでも病気になるリスクを減らしてあげたほうがいいのかな。

長い目で見るなら、しないよりかはしていたほうが、きっと愛猫たちのためには…

そう思って僕は、愛猫たちの去勢を決めました。

 

 

そのくらい悩んだからこそ、「愛猫の去勢をする」と言う答えが見えてきたんじゃないかなと思ってます。

 

もし自分では決めきれないなら、かかりつけの獣医さんに相談したり、経験をした方の話を聞いたほうがよいのかなと。

ここで紹介した、僕の本音が少しでも参考になればうれしいです。

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