何回も耳掃除しているのに、なぜか茶色の垢(あか)が溜まってしまう…

そんな愛猫の悩みはありませんか?

つい最近キレイにしてあげてはずなのにどうしてなの!?と心配する気持ちと怒りが混ざって複雑な思いになりますよね。

 

 

実はこの悩み、多くの飼い主さんが一度は経験したことのある共通の不安でもあるのです。

もちろん僕も経験したことがあって、不安で不安でたまりませんでした。

そこで今回は、猫の耳掃除をしても茶色の垢が溜まる理由について詳しく話をしていきます。

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猫の耳掃除をしても茶色の垢が溜まる2つの理由

早速ですが、猫の耳に茶色の垢が溜まる理由を紹介していきますね。

耳掃除をしても茶色の垢が溜まるのには、

  • 病気
  • 個性・体質

この2つが考えられます。

 

個性や体質の場合は問題はありませんが、病気が疑われる場合は早めに病院に連れて行く必要があります。

それでは、ひとつずつ詳しく見ていきましょう。

猫の耳掃除をしても、茶色の垢が溜まるのは「耳ダニ」が原因

まずは「病気」が原因の場合から。

耳掃除をしても茶色の垢(あか)が溜まるときは「ダニ」が寄生している可能性があります

 

猫の耳に多いダニは通称”耳ダニ(ミミヒゼンダニ)”と呼ばれてて、耳垢を食べて生活し、大量かつ黒っぽい便を出します。

その耳ダニが出す便こそが「茶色の垢」の正体なのです。

しっかり目を凝らさないと見えない大きさで、噛まれると激しいかゆみを伴うことに…

「痒みくらいなら病気とは言えないのでは!?」と思いたくなるかもしれませんが、この症状を放っておくと徐々に悪化していき、重症化していきます。

 

症状のステージ的には軽い順から、

  • 外耳炎(がいじえん)
  • 中耳炎(ちゅうじえん)
  • 内耳炎(ないじえん)

このようになって、内耳炎の場合、耳の深い部分での炎症となるため治療がしにくい上にひどくなりやすいです。

 

そのため今は耳垢が溜まるだけの症状かもしれませんが…

悪化すると耳の奥のほうまで炎症を起こしてしまい、最悪の場合、耳が聞こえなくなることも十分あり得るわけです。

「耳ダニくらい大丈夫」とは思わず、愛猫の耳に茶色の垢がたまっているときはすぐに対策をするよう心がけましょう。

 

また、茶色の耳垢以外にもこんな動きや行動をするなら要注意です!

  • 耳を痒がる
  • 頻繁に耳を掻く
  • 頭をぶるぶる振る

特に、頻繁に頭を振っている場合は「耳がかゆい」ということの表れなので、何らかの異常が起こっていると考えられます。

 

どちらにせよ、3つの動きや行動をするときは耳ダニの可能性がありますので病院に行き診察することをおすすめします

また、ダニについてはこちらの記事にも書いていますので参考にしてください↓

 

  • 身近に存在する危険なダニ5選

犬にダニがついたら危険!身近なダニ5種類と正しい駆除の方法

 

  • 愛猫との散歩こそダニに注意すべし!

愛猫との散歩方法を暴露!!

猫の耳掃除をしても茶色の垢がたまるのは「個性/体質」

次は「個性/体質」だった場合。

愛猫が耳を痒がっていたり、耳を掻くしぐさを見せたり、頭をぶるぶる振ったりしてませんよね?

 

それなら、おそらくですけど今まで通り、耳掃除をしてあげれば問題ないと思います。

「えっ!それだけ…」って思ってますよね、きっと(笑)

でも実際、掃除をしてもしても茶色の耳垢が溜まる猫も中にはいるみたいですよ、ホントに。

 

基本的に猫はこう言われています。

耳垢が溜まりにくい」と。

しかし、みんながそう言うわけではありませんからね。

猫の耳掃除について、

猫に嫌がられない耳掃除とは!?方法・仕方が肝心!

こちらも良かったら、参考にしてください。

 

耳掃除の目安としては、月に1~2回と言われていますが、個性/体質の場合だったら、もう少し回数を増やしてあげたほうがいいかもしれません。

そうですね、週に1~2回のペースとかで。

 

耳掃除のときは、猫が嫌がるようであればやめておくことが無難でしょう。

それに、あまり耳の奥をこするのもダメ。

怪我をしますから。

どちらにしても愛猫を動物病院に

どちらの場合にしても気になるようであれば、動物病院に行くほうがいいかと思います。

「これくらい大丈夫かな~」と自分で判断することだけはやめましょう。

僕の経験上、そういう時に限って、結構大変なことになっていることが多いですから。

 

  • 耳を掻く
  • 頭を振る
  • 耳垢が多い

この三拍子がそろっていれば、おそらく病気(耳ダニ)なので、動物病院に行くことを優先してくださいね。

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