猫の嗅覚は、驚きの人の何何倍!

突然ですが、

  • 猫の嗅覚(きゅうかく)
  • 人の嗅覚(きゅうかく)

この2つなら、どちらが優れていると思いますか?

考えすぎると逆に難しいかもしれませんから、単純に考えてみてください。

 

答えは、

もちろん「猫」です^^

 

迷わずに答えることが出来ましたよね、きっと…(苦笑)

猫は人間よりも嗅覚に優れ、生活のいろいろな場面でその働きを発揮しています。

例えば、狩りだったり、食事のときだったり、距離を測ったり…

 

正確な数字は分かりませんが、猫は人の”数万倍“だと言われているんですよ!!

数万倍って、スゴいと思いませんか!僕たちがニオイで「カレー」って分かる時、猫ちゃんだと具材やスパイスまでも分かるってことじゃないかと(笑)

というわけで今回は、猫の嗅覚(きゅうかく)について話をしていきたいと思います。

Sponsored Link

猫の嗅覚は人間の何倍?犬の何倍?

さっき、猫の嗅覚は人間の「数万倍」と言うことは紹介したと思いますが…

「人間」とくれば、もちろん、僕たちの身近な存在の「犬」も気になりませんか?

猫は犬の何倍なのでしょうか。

 

結論から言うと、犬には及ばず、何倍までとは行きません

ニオイを感じ取る細胞「嗅細胞(きゅうさいぼう)」の数を見ても、明らか。

猫の場合は、およそ”1000万~2億個“と言われていますが、犬の場合だと、およそ”2億2000万~10億個“と言われているのですよ。

 

2億個と10億個って、けた違いに多いでしょ、犬のほうが!

嗅覚に関しては、猫よりも犬のほうが優れているんです。

 

ちなみに、僕たち人間の場合はと言うと「およそ500万~4000万個」と言われています。

猫や犬とまったく比べ物になりませんよね。

同じモノの匂いを嗅いでいても、僕たちには分からないニオイを嗅ぐことが出来るんだと思います、きっと。

羨ましいと言えばそうだけど、遠くの距離から「臭い」匂いがしてきたときも、僕たち以上に感じるから、たまらないでしょうね(笑)

 

猫はどうして何倍もの嗅覚が必要なの??

猫の嗅覚が、どのくらいなのか分かりましたか?

人とは比べ物にならないくらいで、犬よりかは劣る。

まとめてみると、こういうことでしょうか^^

 

ところで、こんな疑問を感じませんでしたか??

「どうして猫は人の何倍もの嗅覚を持つ必要があったの…」と。

 

僕たち人間と同じくらいの嗅覚でも、生活に支障が出ることはありませんよね。

なのに、猫は人間の「数万倍」もの嗅覚を持っている。

不思議に思いません?

 

あくまでも僕の考えなのですが、野生で生活していくためにはそうせざる負えなくなったんじゃないかなと。

今でこそ、半家猫や家猫がいるものの昔は外で暮らしてましたから。

 

猫の歴史について、

こちらも良かったら、参考にしてください。

 

話を戻すと、野生で暮らすと言うことはいつでも”危険“と隣り合わせ。

一瞬でも気を抜けば命の保証はない、常にそんな状態なのですよ、野生は。

 

なかでも一番危険なのが、夜。

真っ暗闇で、何も見えない状態で、いつ敵が襲ってくるのか分からない…。

そんなとき頼りになるのが「視覚」よりも、「聴覚」や「嗅覚」!!

 

嗅覚を使って、敵の匂いをいち早く察知(さっち)して逃げることができますから。

そう言うわけで、猫は何倍もの嗅覚が必要になったんじゃなかなと、僕は考えました。

 

それに、猫は“夜行性”でしょ!

 

暗闇の中で獲物を捕まえるためには、「嗅覚」だけが頼り。

獲物との距離を測ったりするのにも必要だったんじゃないかなと。

 

猫の嗅覚には”4つ”の働きがある

あくまでも僕の考えなので、次は実際に「猫の嗅覚の働き」を紹介します。

 

働きには、

  • 食べ物の温度を測る
  • 食べ物の安全性を確認する
  • 情報を読み取る
  • フェロモンを嗅ぎ分ける

などがあります。

 

「匂いを嗅いだだけで、温度が分かるってマジ!?」と疑っているかもしれませんが、これはホントなのですよ。

嗅覚が鋭いだけあって温度にも敏感、と言うことになります。

 

食べ物の安全性は、匂いを嗅いで、どんなタンパク質で作られているのかで判断するみたい。

新鮮なら「美味しそう!」って感じるし、腐っていたら「食べないほうがいい」と感じるんですよ。

もちろん、味覚も使いますが…(苦笑)

 

猫の味覚について、

こちらも良かったら、参考にしてください。

 

それから、猫にとっての嗅覚は相手の情報を得る手段としても使われます。

マーキングされた場所の匂いを嗅いで、相手がどんな猫なのか判断することができるみたいですよ。

匂いだけでそこまで分かるなんて、「スゴい!」の一言に限りますね(笑)

 

猫のマーキングについて、

こちらも良かったら、参考にしてください。

 

あと、特にオス猫に多いのですがメス猫がだす「フェロモン」を嗅ぎ分けることもできるのですよ、たとえ距離が遠くても!

このときは、口の中にある小さな穴から空気を送り込んで、「ヤコブソン器官」とよばれる器官からメスのフェロモンを嗅ぐ。

この行動を、別名「フレーメン反応」って言います。

 

フレーメン反応については、

こちらも参考にしてみてください。

 

口を小さく開けて、舌を前歯に充(あ)てているような動きをしていれば、「フレーメン反応」です!こんな感じで↓

 

うちの愛猫ジェリーも散歩のときに、ときどきしますね。

思わず、「あっ!フレーメン反応だ!」って言っちゃいます、独り言(笑)

 

猫の散歩について、

こちらも良かったら、参考にしてください。

 

猫の嗅覚は一体どの距離まで嗅げる?

シンプルな疑問ですが、猫って一体、どのくらいの距離まで匂いを嗅ぐことができるのですかね?

人間なら、無風の状態だとせいぜい1~2メートルくらいじゃないかと。

だとしたら、「猫」はもの凄い距離まで匂いをかぐことができると思いませんか!?

 

人間の何倍もの嗅覚を持っているから、相当な距離まで。

ここで、ちょっと、僕のうちでのある出来事について話をしたいと思います。

 

主役となるのが、何度か登場した愛猫ジェリー、そして、初登場の愛犬サム

メチャメチャ仲が良くて、”種”が違っても仲良くなれるということを実際に証明してくれました^^

 


(左が愛犬サム、右が愛猫ジェリー)

 

それは置いといて、この間、お菓子を入れているボトル式の箱があるのですが、これを見事に開けていたんですよ!!

しかも、2人で協力して(笑)

 

しっかりふたを閉めておいたはずなのですが、きっと何かの拍子に緩まって…

ジェリーが器用な手を使って開けて、それから、サムが中身のものを取り出す。

このパターンで、開けたのだと思います、きっと…(苦笑)

ボトル式だから、おそらく、中の匂いはしないと思うのですが…

 

僕の言いたいこと伝わりましたか?

伝わってないですよね(笑)

 

つまり、猫は距離が離れていても匂いが分かる!!

お菓子のボトル開封事件(勝手に命名しました笑)を通して、僕はそんな風に感じました。

Sponsored Link

猫はスゴい嗅覚で、あなたに嫉妬!?

猫の嗅覚は、人の数万倍で、犬よりかは嗅ぐことはできません。

しかし、匂いを嗅げる距離ははっきりとは分かりませんが、人が1~2メートルだから相当な距離になるのではないかと。

僕たちには分からない匂いも、猫ちゃんたちには分かっています。

 

こんな経験ありませんか??

「いつもは帰宅すると喜んでくれるのに、今日は近づきさえもしてくれない…」

 

もしかするとそれは、あなたの服に知らず知らずのうちに他のネコちゃんの匂いが付いているからかもしれません。

近づいてくれない、要するに「嫉妬(しっと)」!

大切な愛猫がいるなら、むやみやたらに他のネコちゃんに触れたりしないほうがいいのかなと、僕は思います。

Sponsored Link