「子猫を道端で拾ったら、とりあえず何をすべきなの?」

「助けたい気持ちが強くて、助けたけど、実を言うと…飼えないんだよなぁ。そんなときって、どうするの?」

 

拾った責任を強く感じているから、絶対に助けてあげたい気持ちは山々。

 

だけど、何をしていいのか分からない。

それに、助けたのはいいけど、本当は飼えるかどうかも分からない。

僕なら、こんな感じで悩むと思う。

 

ということで今回は、子猫を拾ったらについて詳しく書いて行きたいと思います。

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子猫の時に拾ったかわいい僕の「愛猫たち」を紹介!!

まずは、僕のかわいい愛猫たちを紹介します。

一回目の体験で拾った黒猫の「ジェリー」、4か月前に拾った子猫の「チビ」の2人。

紹介は以上なのですが、ついでに愛猫たちのお兄ちゃん的存在であるワンちゃんも紹介させてください(笑)

 

お兄ちゃんの名前は「サム」、犬種はジャックラッセルテリア。


(愛犬サム)

 

犬派の僕たち家族の2代目のワンちゃん。

年齢的にも「10歳」と年をとっていて、愛猫たちの間では「絶対的ボス」として慕われています。

 

愛犬サムについて、

こちらも良かったら、参考にしてください。

 

ここからは、一回目の体験で拾った黒猫の「ジェリー」について話をしていこうかなと。

一回目の時は、犬派だったこともあって、猫の知識はまったくなし!

あなたが抱えている悩み(何をしてあげればいいのか・飼うかどうか)を僕も同じように抱え、葛藤(かっとう)をしていました。

出来る限り、その時の状況を詳しく書いていきますね。

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愛猫ジェリーとの出会い(雨の日の謎の鳴き声が始まり)

愛猫ジェリーとの出会いは、雨上がりの晴天の「朝」。

厳密に言うと、その前の日の夜だったんじゃないかと思います。

 

時間ははっきりとは覚えてませんが、たぶん午後9時くらいだったかな。

家の外から、赤ちゃんの泣き声のような音がかすかに鳴っているのに気付きました。

「ニャー」なのか、「おんぎゃー」なのか分からないくらいの鳴き声が…。

 

雨が降っていてハッキリとは聞こえませんでしたが、その日は「赤ちゃんの泣き声かなぁ?」と思い、そのまま眠りにつくことに。

この時は、鳴き声の正体を気になっていたものの、正直なんとも思っていませんでした。

そして、翌朝…。

昨日の雨もすっかりやんでいて、空は雲一つない晴天。

 

「気持ちの良い朝だなぁ」と思ったのと同時に、昨日の鳴き声が聞こえなくなっているのに気が付きました。

やっぱり赤ちゃんの鳴き声だったんだ!

 

でも、心のどこかでその鳴き声の正体が気になって仕方ありませんでした。

そういうこともあって、念のために家の周りだけでも探して見ようと思い、散策開始。

特に変わった様子もなく、散策をやめようとした、その時。

 

どこからか、小さな小さな鳴き声が聞こえてきました。ホントに…。

最後の力を振り絞っているような「にゃ~にゃ~」という声が。

一瞬空耳かなと思いましたが、やっぱり「鳴き声」が…。

 

いろんな場所を探しているうちに、ついに鳴き声の場所を発見!

その場所は、「家の前の小屋の上

 

まさかこんなところから鳴き声が聞こえてくるなんて、予想もしてませんでした。

はしごを使って、屋根の上に上ってみると、そこには小さな小さな子猫が。

からだ中が雨でぬれていて、ほとんど目の空いていない状態でした。

とにかく助けることに必死で、記憶があいまいなのですが、それだけははっきり覚えています。

 

これが、愛猫「ジェリー」との初めての出会い。

この時から僕のママ生活が始まりました(笑)

ちなみに、この時は葛藤(かっとう)していて「飼おう!」とまでは思ってませんでした。

子猫を拾ったらすることってある?

目の空いていない子猫。

「助けてあげたい!」という気持ちはあるものの、ここである問題が…。

 

当時は僕を含めた、僕たち家族は、2代目のサム(ワンちゃん)がいるようにバリバリの「犬派」。

と言うことは、「猫」についての知識なんてゼロ!!

まして、子猫の育て方なんて知りませんでした。

 

こんなこともあり、いざ拾ったら、あたふたあたふた。

何をしてあげればいいのだろうか

そんな気持ちだけがあったかな。

 

とりあえず、テレビでよく見るような感じで、ダンボールにちぎった紙を入れ、その中に子猫を。

 

からだが濡れていたこともあり、タオルで拭いてあげました。

「お腹がすいているのでは!?」と思い、牛乳もあげてみることに。

 

しかし、飲んでくれません。

それもそのはず、子猫はまだ親のミルクを飲む年頃なので人が飲む牛乳なんて飲んでくれないのは当たり前。

それに、牛乳を飲むと「下痢」になりやすくなるので、あげないほうがいいのですが、知識ゼロだった僕は、必死に飲ませようとしていました。

 

今考えると、なんてことをしていたんだろうって思いますね(笑)

もっとやれることがあったんじゃないかと、後悔しています。

子猫を拾ったらすることがあって、まずは「体温の確保」をしてあげる!!

 

子猫を拾ってすることについて、

こちらも良かったら、参考にしてください。

 

低体温症になってしまうと、それこそ命の危険が!

温かいもので包んであげたりして、体温が下がらないようにしてください。

子猫を拾ったら病院へ!治療道具の大きさに思わず唖然

愛猫ジェリーの話に戻ります。

子猫の知識なんてないから、病院に連れていくことに。

この時から、だいたいは「飼おう!」という決心がつき始めていたかなと。

 

病院で獣医さんから診察してもらうと…

危険な状態です

と言われ、すぐに治療開始。

まずは、体温を戻すことから始まりました。

子猫の体温は「35℃」しかなく、一般的な猫の3℃も低い。

 

これがどれだけ危ないことなのかイメージできますか?

人の体温の平均が「36℃」くらいだから、3℃低ければ「33℃」!

「危ない」としか言いようがない体温でしょ。

 

子猫の体温を戻すために、「ドライヤー」で温めたり、ペットボトルにお湯を入れたもので温めたり…

大勢の獣医さんに囲まれて、治療は行われました。

努力のかいがあり、なんとか体温は一定に。

 

喜びもつかの間…

そのあとは、子猫の小さな体に、大きな針のついた注射器を使って「皮下点滴」が行われました。

自分でご飯を食べれない状態だったので仕方ないとは思いますが、見ているだけでつらい。

からだが小さいから、なおさら針が大きく見えるんですよ。これがまた。

 

これが終わると、一応、治療は終了。

その日の治療は終わりましたが、次の日からは、日中病院で過ごすことになりました。

皮下点滴をしたり、ミルクをあげてもらったり、獣医さんがいろいろお世話をしてくれる。

言わば、「保育園」みたいな感じでしょうか。

 

僕も、朝と夜のご飯はあげていたものの、なかなか上手に出来なかった。

新米ママは、ミルクやりに苦戦しました。

ちなみに、ご飯と言うのは、「子猫用のミルク」。

柔らかいご飯を食べれるようになるまでは、ずっミルクしかあげていなかったような…。

 

子猫の食事について、

こちらも良かったら、参考にしてください。

 

病院に連れて行った辺りから、子猫を飼おうという決心はつき始めた。

「僕たちが見捨ててしまったら、誰が育てるの!?」

「僕たちしかいない!」

そう思って、決心はつきました。

子猫を拾ったあの日から4年…愛猫の今は!?

あの日からいろんなことがあり、今は元気過ぎて困るくらい、「ジェリー」は大きくなりました。

からだも大きくなり、心も大きくなり、それに体重も態度も大きく成長(笑)


(現在の愛猫ジェリー)

 

子猫の時は手のひらに乗るくらい小さかったのに、今や、おなかに乗っても重くて苦しいくらい(笑)

と言うわけで、長くなりましたが、これが初めて子猫を拾ったときの話です。

 

余談なのですが、4年間いっしょに暮してきて、一番悲しいことが2年をすぎたあたりで起こりました。

それは、「親離れ

 

ママになって、これほど辛いことはありませんでした。

今まで僕の後をついてきたり、寝る時もいっしょに寝ていたのが、徐々に回数が少なくなって、ついには独りぼっちに…。

今はもう、調子のいいときにしか僕のところには来てくれません(笑)

泣きたい気分です。

 

でも、これは「ママ」になったら仕方ないこと、子猫だっていつかは立派な成猫になるのだから。

そう思っても、やっぱり辛い…。

猫によって違うかもしれませんが、「親離れ」は寂しいものですよ。

子猫の苦しいときを見ているからこそ、ホントに悲しい気持ちになりました。

子猫を拾ったら、最後はあなたが決断!!

体験談の話の中で、アドバイスは言ってきたつもりなのですが…

読んでみて、いまいち分からなかったと思うので、最後に「まとめ」をします。

 

子猫を拾ったら、何をしてあげたらいいのか?

まずは「体温の確保」!

からだが濡れていたりしたら、ドライヤーで乾かしたりしてください。

 

僕も良く使っていたのですが、お湯を入れたペットボトルはメッチャ便利!

6時間おきくらいで、お湯は変えるようにしてください。

熱湯をそのまま入れると熱すぎるので、さます、もしくは水を入れて少しだけぬるくしてくださいね。

 

そのあとは、「ミルク」をあげてみる。

栄養は大事!

飲んでくれないかもしれませんが、その時は「シリンジ」を使ってみてください。

シリンジ…注射器の針を取ったような注射器

 

ミルクを飲んでくれない理由について、

こちらも良かったら、参考にしてください。

 

拾ったけど、飼えないときは?

あなたの決断に任せますが、動物病院や保健所に連れて行ってください。

僕はおすすめしませんが、僕が同じ立場ならしっかり面倒を見てくれる知人全員に声をかけてみます。

それでもダメな場合は、アレルギーを持っていなければ、自分で飼います。

あくまでも僕ならそうするというだけなので…

 

まとめはこのくらいにしときましょう。

最後に僕から一言。

子猫を拾ったということは、ほぼほぼ飼い主になる覚悟をしてください

 

「可愛そうだから」という理由で、子猫を引き取ってしまうと、逆にかわいそうだと僕は思います。

飼い主が誰も見つからなかったら、どうしますか?

また、見捨てるんですか?

 

僕には絶対できません。

辛いかもしれませんが、飼い主になる覚悟がなければ、最初から引き取ったりしないほうがいいと思います。

 

それから、僕にはどっちのほうがいいのか決める権利はないので、飼うか飼わないかはあなた次第!!

最終的には、あなたの決断で決めてください。

どんな決断をしたとしても、あなたの判断は間違っていません。

それだけは自信を持ってくださいね。

 

出来たら、その猫を新しい家族として迎えてあげてください。

ママになった僕の経験では、それが一番だと思います^^

 

猫について、

こちらも良かったら、参考にしてください。

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